地域社会の変化やメディアの発達とともに私達を取り囲む環境は
大きく変化しています。
ファインミュージックでは、音楽を通して心健やかで豊かな生活を
送るためのお手伝いをしています。
「ファミリーコンサート」「音楽鑑賞教室」「芸術鑑賞会」「記念演奏会」
「文化祭」「合唱祭」「卒業生を送る会」「生涯活動センターにおけるコ
ンサート」「サロン・コンサート」「クリスマス・コンサート」など、
各種の演奏会を企画し、目で見て、耳で聴いて、心と体で感動するステー
ジをお届けします。
『生演奏』でしか味わうことのできない音楽の楽しさや素晴らしさ・魅力を
子どもから大人まで幅広い世代の皆さまにご案内していきます。

打楽器だけで編成された「寺田由美パーカッションアンサンブルドライヴ
打楽器・金管楽器・ピアノのアンサンブル「横浜サウンドパレット」、
弦楽合奏「アルテ・ストリングス・オーケストラ」を中心に、たくさんの皆様に
喜んでいただける充実したコンサートを開催いたします。





Photo:石原 康


東京芸術大学を卒業した打楽器・マリンバ奏者の
寺田由美をリーダーに、打楽器の楽しさと魅力を
紹介し、華やかで迫力あるコンサートを展開して
います。ファミリーコンサートや音楽鑑賞教室、
生涯活動公演、各種イベント等、全国各地で演奏
活動を行っています。
メンバーは東京芸術大学を卒業した演奏家を中心
に結成され、それぞれにソリスト、オーケストラ
の団員、フリーランスとして幅広く活躍しています。



心地よい木の香りと原始的な響きを持った楽器
「マリンバ」と、日本の打楽器から中南米の民
族楽器等、各種の打楽器を駆使し、クラシック
音楽はもちろんポピュラー音楽、日本の名曲、
ラテン音楽、世界の民謡を多彩にアレンジし、
見事なテクニックと流麗なメロディー、躍動す
るリズムで楽しく迫力に満ちたステージを繰り
広げます。
演奏形態や演奏者は固定ではなく、「パーカッ
ション・アンサンブル」や「マリンバ・アンサ
ンブル」の形態で2人から10人の演奏者によ
って編成され、それぞれにおいて打楽器の楽し
さや魅力をいろいろな角度で紹介していきます。











東京芸術大学を卒業した打楽器・マリンバ奏者の寺田由美を
リーダーに、金管楽器の輝かしい響きと、躍動感あるリズム
セクション、そして華麗なピアノが織り成す、華やかでダイ
ナミックなステージを繰り広げます。

クラシック音楽はもちろんポピュラー音楽、日本の名曲、ラテン
音楽、世界の民謡を多彩にアレンジし、ファミリーコンサートや
音楽鑑賞教室、イベント等、各地で演奏活動を行っています。

メンバーは東京芸術大学、国立音楽大学などの音楽大学を卒
業した演奏家で、それぞれにソリスト、オーケストラの団員、
フリーランスとして幅広く活躍しています。

Tp.尾崎浩之 Hr.花房みほ Tuba.中西克典 Per.小田もゆる
  水谷真季 Tb.櫻井広介 Piano.楠山裕子   寺田由美










東京芸術大学卒業・同大学院修了の中村朱見をコンサートマスター
(コンサートミストレス)に東京芸術大学と桐朋音楽大学出身の音
楽家が中心となって活動するストリングス・オーケストラです。
 バロックから近代までの弦楽合奏・弦楽カルテット・弦楽クイン
テットのオリジナル作品を中心に、実力派が揃ったゴージャスな
サウンドを奏でます。
 またイベントにおいては、ポピュラーアレンジ音楽でも楽しく
華やかなステージを繰り広げています。
















ユーフォニアム奏者・深石宗太郎を中心に15名(金管12名・
パーカッション3名)で編成されたユニット。
メンバーは東京芸術大学・国立音楽大学などの音楽大学を卒業した
演奏家で、それぞれがソリスト、オーケストラの団員、フリーラ
ンスとして幅広く活躍しています。
ファインミュージック代表:打楽器・マリンバ奏者の寺田由美が
企画&コーディネイトし、主催者がご希望されるコンサートをお
届けいたします。12名で奏でる金管アンサンブルのサウンドは、
エネルギッシュでパワフル。そして躍動感あるリズムセクションも
加わり、スケールの大きいステージが繰り広げられます。



■深石 宗太郎■

国立音楽大学音楽学部器楽学科首席卒業(ユーフォニアム専攻)。
同大学矢田部賞を受賞し、読売新人演奏会、ヤマハ金管新人演奏会等に出演。
1986年、米国テキサス大学にて開催された、国際テューバ・ユーフォニアム・
カンファレンス(ITEC)主催のコンクール、ユーフォニアム部門第2位。
同年、第3回日本管打楽器コンクール同部門第3位。
1987年、国際ファルコーニコンクールにおいて、第3位に入賞し、日本人金管
楽器奏者として国際コンクール初入賞を果たす。
1988年、小長谷宗一指揮、東京シンフォニック・ウィンド・オーケストラにて、
ソロ曲「アンダンテとスケルツォ」をCD録音。東芝EMIより発売。
1988年、リサイタルを催す。
1989年、リサイタルを催す。
1989年、第6回日本管打楽器コンクール第2位。
東京佼成ウィンド・オーケストラの定期演奏会やレコーディングに多数出演し、
1989年の欧州ツアーや1999、2000年の台湾ミレニアム・ツアーに参加。
ヤマハミュージックメディア出版の「ユーフォニアムレパートリー、ポピュラー
&クラシック名曲集」「ファンタスティック・デュエット」「ファッシネイティ
ングアンサンブル・トリオ」及び「ディズニー ファンタスティック・デュエット」を監修。
2004年、リサイタルを催す。
2005年、英国マンチェスターにおいてレコーディングを行う。「DOYEN」レーベルに
てソロCD「アヴェ・マリア」をリリース。
デビット・チャィルズ氏とジョイントコンサート「日英トップクラスのユーフォニア
ム奏者による競演」を行い好評を博す。
横浜開港祭ザブラスクルーズ ブラスバンドチャンピオンシップ2005実行委員長とし
て、同コンテストの初開催に尽力する。
2006年、英国マンチェスターにおいて、2作目のソロCD「メモリー」を録音。DOYEN
レーベルよりリリース。

現在、洗足学園音楽大学講師、日本ユーフォニアム・テューバ協会理事、日本ブラス
バンド指導者協会理事。海上保安庁音楽隊演奏技術講師、洗足学園音楽大学ファン
ファーレバンド指揮者。慶応義塾大学ウインドアンサンブルOB吹奏楽団指揮者。

ユーフォニアムを三浦徹、
ブライアン・ボーマン、スティーブン・ミードの各氏に師事。
洗足学園指揮研究所において指揮法を秋山和慶、河地良知、増井信貴の各氏に師事。
雅楽合奏を芝祐靖、篳篥(ひちりき)を中村仁美の各氏に師事。